淡河八幡神社 御弓神事

おうごはちまんじんじゃ おゆみしんじ

800年の伝統を守る「御弓神事」

あそぼっか.com DATA
名称 淡河八幡神社
電話 078-959-0436
FAX 078-959-0436
住所 神戸市北区淡河町勝雄47
パーキング あり(無料)
営業時間 開催日時:2月17日 11:00と13:00
定休日
URL 無し

[ おサイフナビ ]

神戸電鉄 「恵比寿」下車 [ 新開地より¥680 ]
神姫バス 「三田駅」又は「岡場駅前」行
「八幡前」下車 [ ¥520 ]

800年の伝統を守る「御弓神事」

2007年2月17日御弓神事を初めて拝観した。例年この神事の日は雪だそうだ。古式の衣装に正装した宮司以下一行が直径3メートル程の大的の前に参列。宮司が大的の中央に筆で「鬼」と書き直ぐさまぬりつぶす。「鬼」を封じる意味だそうだ。ここを前日から禊を済ませた4人の射手が狙い、悪霊を射抜き、五穀豊穣と厄災解除を祈願する。鎌倉時代鶴岡八幡宮より分神を受けご神霊を無事本殿に祭祀する深夜の秘儀として執り行われたといわれている。実際に大的を狙って矢を放つまでの約40分間、夜陰の中祭神を邪鬼から守る射手の所作が繰り返し行われる。その所作にはそれぞれの意味があると神事の進行中にも宮司の分かり易い解説は部外者にはとても有難い。弓を持って中腰に屈んでは立ち上がる所作、自分の足元や射る的の方向を入念に確かめる所作、弓を頭上にかかげ月に弓の具合や弦の具合を確かめる所作が奇数回繰り返される。ゆっくりとした典雅な所作は「能」の動きを髣髴とさせる。この「御弓神事」は兵庫県指定重要無形民俗文化財に登録されている。秋の例祭「御旅神事」もあるという楽しみにしておきたい。

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