
| 名称 | 兵庫県指定重要有形文化財・内田家住宅 |
|---|---|
| 電話 | 神戸市教育委員会文化財課 078-322-5798 |
| FAX | 神戸市教育委員会文化財課 078-322-6148 |
| 住所 | 神戸市北区鈴蘭台西町6丁目8-8 |
| パーキング | 無し |
| 営業時間 | 公開日は神戸市教育委員会文化財課へ 問い合わせ |
| 定休日 | - |
| URL | http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/032/ bunkazai/syokai/uchida.html |
![]() |
[ おサイフナビ ]
|
内田家住宅は入母屋造の平屋茅葺の建物で、江戸中期に建てられたと考えられ、大きな改造も無く、当時の民家の構造をよく残しています。平成8年に兵庫県重要文化財に指定されましたが、築後250年を経た建物の老村化に加え、震災による被害も大きく、神戸市に寄贈されたのを期に、3年をかけて発掘調査と保存修理工事が行われました。(神戸市教育委員会発行の説明パンフレットより)
最大60cmの厚さがある茅葺の屋根は近くで見るとそのボリュームに圧倒されます。修復後の一般公開初日には地元の老人会の皆さんが復元された5連のカマドでもち米を蒸し、杵と臼で餅をついてお祝いをされました。カマドから出た煙が茅葺屋根の上の端にある小さな三角窓から真っ青な空に立ち上るのを見ながら、250年前にもこのように煙が立ち上っていたのかなと、しばし周りの喧騒を忘れました。また、縁側や土間の踏み固めた土など、小さな頃の家で普通に見ていた所が随所にあり、ついこの間まで先人の知恵が綿々と引き継がれていた事実に驚き、それが消えつつあることに寂しさも覚えました。
内田家住宅は神戸電鉄鈴蘭台駅の北北西約1.2km(徒歩約15分)にあります。